令和2年になり、中国武漢で発症し、世界中に感染拡大した新型コロナウイルスは日本国内でも2月頃から感染者が増え続け、4月には国家緊急事態宣言が発令されるなど、社会生活、企業活動にも多くの規制を余儀なくされました。
自ずと世界・日本のロータリーも事業、イベント、研修、例会の中止に至り今日まで続いています。(6/1)
こうした中、地域社会、市民に何かお役に立てる事業を企画しようと水海道ロータリークラブメンバーから声が上がり、メンバー在住地の常総市、つくばみらい市に対する2つの事業の実施を行いました。 |
令和2年4月28日(火) |
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瀬戸会長より神達市長に目録の贈呈。 |
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15名のロータリアンが出席。シャッターの瞬間のみ、マスクを外し、撮影後はすぐさまマスクを装着しました。 |
令和2年5月2日(土) |
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令和2年5月29日つくばみらい市役所を訪れ、小田川市長に支援品を手渡しました。 |
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瀬戸会長より小田川市長に贈呈。学校、駅、そして医療機関に使われるよう、少しでも安心安全を届けました。 |
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クラブを代表して6名のロータリアンが出席。 |
コロナウイルス感染の終息、ワクチン開発までは未だ時間と歳月を要するようです。
ウイルスとの共存という捉え方さえ叫ばれてきました。
感染拡大防止のためにロータリークラブとして何ができるか、何をしていくか?!
そのための奉仕事業は次年度へも引き継がれて行かねばならないと思います。 |