第2回 復興の道しるべ
2017年1月21日(土) 午前9時〜      
「忘れないで2015年9月東北・関東豪雨災害」     
1月21日(土)常総市と水海道ロータリークラブ水害復興記念事業「第2回復興の道しるべ」を開催しました。

12名の小学生と保護者、常総市職員、一般参加者、水海道RCからは7名が参加。

午前中は常総市指定文化財・県指定無形文化財からくり綱火で有名な「一言主神社」にて大塚会員から

歴史や参拝方法を学び、その後、同じく常総市指定文化財史跡の菅生城址を見学。

その地でドローン飛行操作体験をしました。

午後は東北関東豪雨災害で被災した水海道ロータリークラブメンバー事業先に

水位表示シールを設置してきました。
  2回目の開講式。この日は北村英明幹事があいさつ。
開講式後、常総市大塚戸町の一言主神社に行きました。 
水海道ロータリークラブ会員でもある大塚宮司からいろいろな説明を受けています。 
神社内を飛行するドローン。もちろん許可を頂いております。学習の場を提供してくれた大塚宮司に御礼のあいさつ。 
歴史を知ることによって郷土愛が芽生えてくれることを願っています。 
その後、菅生城址を見学。市職員の説明を聞き入り、以外にも興味津々な小学生たちです。
 早速、ドローンの飛行操作体験。呑み込みが早く、とても上手です。
空からは「菅生城址」の形跡が一目でわかる映像を送ってくれます。
・・・・・・・・・昼食後、水海道ロータリークラブ員の事業先を訪問・・・・・・・・・ 
タイムスケジュール上、5名の会員先になりました。 
「とても大変な被害でしたね」小学生たちも話していました。 
 2・3回目は3月と5月になりますが、今後ますます、多くの小学生や保護者が参加されることを願っています。