国際ロータリー年次大会:シカゴ世界大会

2005年6月19日 報告:写真提供   水海道RC CICO委員長 瀬戸隆海

 18日午前10時から、シカゴ市街のコロンバス通りにおいて、ロータリー創立100年記念パレードが行われました。約2時間半のパレードで、天気も快晴。木陰はシカゴ特有でとっても涼しいのですが、日のあたるところは太陽の日差しが刺すくらいの暑さでした。

 沿道には、国際大会参加者の人々をはじめシカゴ市民も入り混じり、全世界の人々が集うパレードでした。
パレードの内容も、それぞれの国が趣向を凝らしてのパレード参加で、見ていてとても楽しいものがありました。

 
パレードが始まるとき、偶然にも永井ガバナーとお会いすることが出来ました。しかし、それぞれの参加国が趣向凝らしてのパレードでありながら、日本のロータリーのパレード参加は、東広島ロータリーの数人とパレードの最後尾にどこかの国の後についているような数えるほどのロータリアンしかいなかったのには、とても残念でした。

 
パレードを見る日本人はかなりいたのでしたが、音頭とりが無かったのか、どういうわけかとても残念でした。明朝の日本ロータリーの朝食会は、700名とも800名とも言われる参加者なのですが・・・・・・。