2019年9月23日、鬼怒川サイクルフェスタにおける日本競輪選手会取手支部の方々との協力支援に始まり、11月6日には外部卓話にて取手支部長、事務長が例会場に来訪。そして12月19日、28名の会員が参加し取手競輪場訪問に至りました。 | |||
当日のスナップ集 | |||
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正面入り口に取手支部長の戸邉様、事務長の小川様、ガールズ選手が出迎えてくれました。 |
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「来賓特別許可証」の名札プレートが配られ、少々VIP気分です。初日開催ということですが、意外と閑散としていました。今はインターネットやスマホでの車券投票割合が多いそうです。至る所に大型モニターがたくさん配備されハイテクな部分も垣間見えました。更に場内は禁酒、観覧席・観覧ルームも禁煙、トイレもすべてウォシュレット、ダフ屋も皆無。従来の公営ギャンブルイメージとは程遠く、おもてなしの運営を強く感じた次第です。 |
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案内されたのは正面3階の特別室。昼食を済ませ、競輪の基本的イロハの講習。男子は出身地域別に上位入賞への戦略戦術があるそうで、競馬のように実力どおりの結果にはならないとのこと。反面、女子は実力一本主義のようです。確かに女子2レースとも本命がゴール。 |
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続いて車券の購入方法についての話。マークシートに鉛筆で塗りつぶし、すべて機械精算。 |
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案内スタッフとの会話を楽しみ、迫力ある女子2レース、男子1レースを間近に見学。最後に取手支部ガールズ選手の今後の活躍を祈念。 |
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ご覧のようなお土産とクラブの全会員にカレンダーを頂きました。ご参加の会員におかれましては貴重な体験になりましたら幸いに存じます。 |