今年で26年目を迎えたオーストラリア・ツンバロータリークラブとの交換学生プログラム、今年は4名の学生が、オーストラリア・ツウンバRCに出発しました。
今回は4人が水海道クラブ会員の家族でした。
1986年から始まったツンバクラブとの相互訪問というこのプログラムが今日まで続けてこれたのはクラブ会員・ファミリーのご協力の賜物で大変感謝しているところです。
ロータリーを通じての相互の信頼と友情の証であり、次世代の子ども達の礎になりますよう、水海道RCのメイン事業として続けて行きたいと思います。
2012‐2013年度水海道ロータリークラブ 国際奉仕委員会 委員長 登坂 寛 |
○オリエンテーション○例会での出国挨拶から帰国
○例会にて帰国報告までの様子を紹介いたします。 |
↓平成24年7月7日(土) PM6:00~ 糀屋 |
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夕食をかねて質疑応答、体験談 |
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水海道クラブ会員と記念撮影。 |
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↓平成24年8月1日(水)例会場
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各学生がオーストラリア:ツウンバRCホームステイの熱いメッセージを語りました。 |
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↓平成24年8月4日 |
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クラブ事務所前から成田空港へ |
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出国の日、成田空港内で記念ショット。 |
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平成24年8月14日↑帰国 |
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↓平成24年8月22日(水)例会場 |
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M・H君 |
撮影した写真にて報告とさせていただきます。
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F・Hさん |
無事帰ってきました。10日間本当に楽しかったです。ホストファミリーの方やツウンバのロータリーの方々はとても親切でなにも不自由なことは有りませんでした。
英語が不安だったのですが、ホストファミリーの方が、ipadでコミュニケーションを図って下さったり、ゆっくり話して下さったりして、たくさんお話しが出来ました。今回このような機会をいただき本当に感謝しています。ありがとうございました。
ホストファミリーだったブレントというとってもかっこいい息子さんが、来年ロータリーで日本に来るということだったので、その時は是非私の家でお願いします。 |
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S・Yさん |
こんにちは。私は交換学生としてオーストラリアへ10日間行かせて頂きました。オーストラリアの生活は日本とは違うためとても新鮮なものでした。水は大切なのだと聞いたのですが、家族のお気づかいで2回もお風呂に入る事が出来ました。他にもお昼のお弁当やおやつなどを用意してくれたり、日本の家族に電話をすることも出来ました。また、10日間の間にロータリアンの方々と沢山の所に行く事も出来ました。山登りは大変でしたがとても景色が綺麗でした。あちらのロータリアンの方々やホストファミリーが親切にしてくださったので、安心して10日間を有意義に過ごす事が出来ました。
日本語が使えず、英語しか使えないもどかしい気持ちがあるなか、楽しい事しかなかったと言うとうそになりますが、とてもいい体験が出来たと思っています。
帰ってきてオーストラリアでの生活も楽しかったのですが、やっぱり日本は一番いいなと言う感じもします。
私はこの体験を通し、どれだけ英語が出来るかではなく、どれだけコミュニケーション力があるかが大切なことだと思います。
英語力やコミュニケーション力のなさを痛感したことをバネに、これから勉強に励みリベンジを果たしたいとです。
最後にこのような企画に参加させて頂きありがとうございました。これからもこの企画を続けていって欲しいです。 |
T・Mさん |
オーストラリアへの旅はとても充実したものでした。ホームステイ先の方達もツウンバのロータリーの方達も皆優しくて、一度もホームシックにならずに、むしろ日本に帰りたくないと思えるほど楽しい旅でした。
ツウンバのロータリアンの方達に連れて行ってもらった山登りは大変だったけれど、景色がとてもきれいでした。動物園では念願のウォンバットに出会えてとてもうれしかったです。
英語に関して言えば、正直はじめは殆ど何を言っているのか分からずに不安になりました。しかしそこで怖がって何も話さないのではなく、間違っても相手とのコミュニケーションをとろうとする姿勢の方が大切なのだと学びました。また、そのことによって私自身少し積極的になれたのではないかと思います。
オーストラリアの温かい人達と大自然に触れて、少し成長出来た様な気がします。ありがとうございました。 |
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ツウンバRC会長よりバナーとお土産 |
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事業を終えて
4人の学生が無事に帰国して安堵しました。今回は全員がロータリアンの子供たちということで出国手続き、例会で出国挨拶、成田送り迎えもスムーズにできたように思います。
そして何よりも水海道クラブ会員、ツウンバRC会員のご協力があったからこそと感謝しています。
報告のとおり、4名の学生たちは貴重な経験をしてきました。水海道ロータリークラブ継続事業が次世代を担う学生たちにお役に立てたこと、委員会のメンバー一同、喜ばしい限りです。
水海道ロータリークラブ 国際奉仕委員会 委員長 登坂 寛 |
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