◆水海道ロータリークラブ 新世代奉仕委員会                       
Welcomeサーモンat筑西「おかえりな祭」に参加

主催:RI2820地区しもだて紫水ロータリークラブ
                                                               
         報告 2008‐09年度水海道ロータリークラブ 新世代奉仕委員会 委員長 染谷秀雄
 しもだて紫水ロータリークラブ主催のイベント「鮭おかえりな祭」に秋田会長、染谷幹事をはじめ数名のメンバーと水海道青年会議所の次年度会長、会員および家族の方々と参加してきました。

 当日は肌寒い天気ではありましたが、鮭の産卵には水温も下がり適していたようです。また、しもだて紫水ロータリークラブの方々より勤行川(ごんぎょがわ)が以前よりきれいになったこと。

 鮭の稚魚を子ども達と一緒に放流したこと、また傷だらけの体になりながら遡上した鮭が産卵にいたるまでを詳細に説明していただき、あらためて鮭の生命力の強さ、そして環境問題の大切さを水海道RCメンバー共々、再認識することができました。

 また気温が低い午前中ではありましたが鮭鍋(鮭汁)や鮭のおにぎりのふるまいに身も心も温かくなりました。

 この場をお借りして、しもだて紫水ロータリークラブの方々、一緒に参加された水海道青年会議所の方々に御礼を申し上げます。
各方面の努力、協力で水質が
改善されたという勤行川。
しもだて紫水ロータリークラブが春先に
放流した稚魚がこの川に帰ってきました。
鮭が産卵する様子を間近で見られました。 NPO団体も共催しています。
しもだて紫水ロータリークラブ
佐藤世事会長が開会の挨拶。
NPO団体の方が鮭生態のレクチャーを2回。
レクチャーに聞き入る水海道クラブ員。 第7分区内のロータリアンも駆けつけました。
1回目のレクチャー後、しもだて紫水ロータリークラブから鮭鍋のふるまいがありました。美味しかったです!
更に鮭のおにぎりも!ご馳走さまでした。 鮭産卵を見ながら、心も身体も温まるひとときでした。
水海道ロータリークラブから7名の会員が参加。
                                  写真撮影:写真コメント IT委員会
Copyright© ◆mitukaido-rc.jp All rights reserved.