前回の5年未満会員研修に続き、今回は在籍6年以上で会長経験者を除く会員のための勉強会を行いました。義務出席者がほぼ集まり、松坂興一会員を講師として1時間の研修そして懇親を深めました。 中川莞爾R情報委員長、大串会長の挨拶の後、研修に入りました。 始めに松坂会員は「水海道RCの中枢を占める会員に勉強会というよりもRCに対しての感想や意見を述べるセミナー的な内容にしたい」と述べられました。前半の時間を変わりつつあるロータリーや規定審議会の実情と変貌の歴史について資料を交えて説明、後半は質疑応答を設けそれによって RI、地区そしてクラブの実情と問題点が明確に浮き彫りにされたような思いがしました。 そして今後、一人のロータリアンとしてまたその集合体であるクラブがどのように歩んでいけばよいのか、この研修を通して問題提起されたといっても過言ではないでしょう。あっという間の1時間の研修そしてその後の懇親会をとおしてロータリーの知識と会員相互の懇親を深めることが出来たインフォーマルミーティングでした。 このような場を設けていただいた中川R情報委員長、講師の松坂会員に出席会員一同心からお礼申し上げます。 以上、ご報告申し上げます。
報告:写真 水海道ロータリークラブIT委員会 副委員長 石塚克己 |