水海道RC「家庭集会」
2006.8.30 於:糀屋  主催 ロータリー情報委員会

8月30日午後6:00より糀屋でロータリー情報委員会、
青木全弘委員長による家庭集会が開かれ
ロータリー歴25年以上の会員9名、3年未満の
会員8名、会長、幹事、会長エレクト、副幹事、
合計21名の参加で行われました。
北村PGが講師となりロータリーの綱領について詳しく説明し
参加者の皆さんに質問をするという形での進行となりました。
真剣に資料に目を通し、研修するメンバー
 皆葉会員からロータリーの奉仕について、広辞苑で調べると奉仕とは神に仕えること、と書いてあるがロータリーでの奉仕とは何を指すのか、また奉仕に対する対価は求めないのか等の質問がありました。

 鈴木邦彦会員が手続き要覧には奉仕という言葉が約300回位(良く数えましたね)出てくるとの話。

 松坂会員が奉仕という言葉は抽象的で解りにくいが戦後日本がRIに加盟する時に日本人がロータリーの綱領を勝手に翻訳する事は許さない、直訳する事が条件とされた事など説明されその話の中で二宮金次郎とロータリーの話が出てまいりました。

 参加者全員興味深く時間の経つのも忘れるほどの内容でした。本当に勉強になった家庭集会であったと思います。
ささやかですが、懇親会も行いました。
日頃の疑問点や日常のロータリー活動のありかたなど
意見交換もあり、集会の補足的な懇親会となりました。


写真撮影:文責 青木(正)幹事