2006-07年度
水海道RC<交換学生プロジェクト>
姉妹提携クラブ:オーストラリア:ツウンバRC
From Japan Mitukaidou RC to Toowmmba RC
水海道RCではオーストラリア:ツウンバRCと姉妹提携をしています。
今年度は3名の中学生・高校生が事業に参加し
オーストラリアでのホームステイが実現できました。

21年目、派遣学生71名、受け入れ48名、水海道RCの目玉事業でもあります。

このページでは例会での出国挨拶から帰国までの様子を取り上げます。

2006年7月26日(水)
水海道RC例会に出国の挨拶
画像はクリック後、大きくなります。
会長幹事、国際奉仕委員長と例会前の写真。 それぞれに期待と意欲満々のコメントを述べました。
内容は週報のページにて掲載しています。
2006年8月5日(土)
成田より出国
出国手続きではロータリアンが色々、面倒をみました。
空港到着後、家族、ロータリアンと集合写真。 いよいよ搭乗、家族が心配な面持ちで見送りました。
2006年8月24日(木)
ツウンバから帰国
2週間後、元気な姿で帰国しました。家族と対面、この後、皆ラーメンや寿司を食べに
行かれたようです。食生活においては日本がベストのことで・・・。
2006年8月30日(水)
例会にて帰国報告
夏休みが終わる2日前、例会に参加し帰国の挨拶。ツウンバRC会長から水海道RCへのお土産も手渡されました。
開口一番「オーストラリアでのホームステイは毎日が楽しく、あっという間の2週間、機会があれば再び
訪れてみたい」3人同様の感想。尚、学生のレポートは近々、茨城新聞に掲載される予定です。
HP作成:後記

この交換学生プロジェクトにおいて水海道RCでは毎年、夏に派遣、冬に受け入れの
ローテーションを組んでいます。歴代の国際奉仕委員会メンバーが派遣、受け入れ交渉で
ツウンバRCとの窓口になり継続事業として今日まで努力されてきました。

2820地区内は勿論、全国のロータリークラブでこのような事業を展開されていることも
我々ロータリアンにとっては周知のことでありますが世間的にはあまり、
知られていないことも確かです。大切な子供達の海外派遣は保護者にとりましても
それなりに心配が尽きないことでもありますが、ホームステイ先が信頼できるロータリアン
ということも最大の利点でもあると思います。

今後、全国RC『国際奉仕』の取り組みが周知、理解されることを願っています。

文責:水海道RC HP管理者