2006年10月18日
水海道ロータリークラブ

幹事 青木正弘
ガバナー公式訪問報告


 10 月18 日(水)佐藤 衛ガバナーが素晴しい秋晴れのもと
水海道RCを公式訪問されクラブ会員44 名(残念ながら4 名欠席)が
ガバナーの訪問を心から歓迎いたしました。
当日は、一毛地区副幹事から9 時に水戸を出発したとの連絡を受け
片桐ガバナー補佐、松村会長、大串エレクト、田上副幹事、
石塚IT委員長と幹事の青木が10 時10 分に常総市役所で出迎え
遠藤 利常総市長を表敬訪問し常総市の現況やロータリー活動についての
話し合いが行われ佐藤ガバナーから遠藤市長に「青少年育成プログラム」
(講師派遣・職場体験)への協力依頼がありました。
その後、水海道商工会北村会長を
訪問し商工業の現況、商工会合併の
問題や北村会長がロータリアン(PG)と
言う事もあり様々な話し合いが行われ
有意義な時間となったと思います。
 例会、クラブ協議会でのガバナーのお話の中でCLPの今後は、(次年度は元に戻る?)
とのお話はロータリーが単年度主義とはいえ意外な事だと感じました。

 またクラブ活動において様々な後援、協力要請がある中で事業を決定し展開する
場合一つの事業を行うにあたり何年間かの期間を定めて行い毎年結果を検証し
「続けるのか、止めるか」の判断が必要であり「1つの事業を止める事で新たな事業」が
できるとのご指導を頂きました。
活発な質疑応答のクラブ協議会。
最後は、佐藤ガバナー、片桐ガバナー補佐、一毛副幹事を囲んで
38名の参加者での懇親会を行い和気藹々の中での酒宴となり無事に
公式訪問の全日程が終了しました。
遠路お越し頂いた佐藤ガバナー、一毛副幹事、また準備の段階から
アドバイスや気遣いを頂いた片桐ガバナー補佐、様々なご協力を頂
いた水海道クラブ会員各位、和久事務局員に感謝申し上げます。
文責報告:水海道ロータリークラブ 幹事 青木正弘 
写真提供:IT委員会