２００６−０７年度
	水海道ロータリークラブ テーマ「心の中にロータリーを　地域と共に」プロジェクト

	「はじめに」 水谷先生の講演会実施の経緯について。 水海道クラブ今年度の活動スローガン ＜“心の中にロータリーを、地域と共に”＞ をどう実践していくか年度開始と共に 会長、幹事間で話し合いを 重ねて参りました。 講演会の案が浮かんできたのは 地域の皆さんに喜んで頂き 且つロータリークラブの奉仕活動を アピール出来る事業である事、 しかも周年事業ではなく単年度の 事業（予算制約等）を鑑み 講演会実施を決定した次第です。
講師の選定において松村会長より、今の日本の現状を見た際、子ども達の 心の問題、非行、ドラッグの問題等に体を張って活動を続ける 夜回り先生（水谷修先生）はどうかと提案がありました。 日程調整や予算の折合をクリアし、お願いする事になりました。 その結果、こちらの主旨、事情をご理解頂いた上 水谷先生には快くお引き受け頂きました。

		クラブ内でも会長経験者から若い会員 まで、各会員の協力のもと実行 委員会を立ち上げ、各自が責任をもって 役割を果たされ１０００人を超える 参加者を募り、２月１１日水谷先生の 講演会を実施する運びとなりました。

ポスター作成、配布、各方面へのPR、会場設営、駐車場整理等、 担当会員が東奔西走。尚、会場設営には地域交流センター 職員の方々にも多大なご協力をいただきました。
定刻どおり水谷先生が会場に 到着し、会長幹事と 打ち合わせをしました。		著書のサイン会では長蛇の列になり、 開演を１５分ほど遅らせました。

ほぼ満席の会場内		会員の司会で午後２時１５分開演
水海道ロータリークラブ会長の挨拶		講演会終了時、水海道RC幹事の謝辞

約１時間半の熱弁「夜回り先生からの熱く心深いメッセージ！

常総市、つくばみらい市関係部署、教育機関従事者、 小中高生と保護者、沢山の聴衆が水谷先生のお話を 真剣に聞き入っておりました。

この事業を通して地域の方々に僅かでもロータリークラブの奉仕活動 への理解が得られれば「心の中にロータリーを、地域と共に」を 実践できた活動だったと考えます。 結びに水谷修先生の今後のご活躍を祈念し またご協力頂いた水海道ロータリークラブ会員に お礼申し上げる次第です。 まことにありがとうございました。

文責：水海道ロータリークラブ幹事　青木正弘　　写真撮影提供：水海道RC事務局　IT委員会

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