水海道ロータリークラブ会長幹事挨拶
2014-15年度 会長 武藤康之方針
 平成11年1月にロータリークラブに入会し15年が経ちました。その間、何回かの委員長職と5年前には田上会長のもと幹事を務めました。

 15年間のロータリー歴ではありますが先日、ある会員さん同士の話をヒントに「ロータリークラブとはどんな団体なんですか?」あるいは「ロータリーとは何ですか?」という質問に対する答えを自分自身改めて考えてみることを、会長職をお引き受けするにあたり自分の起点として考えてみました。

 TVのワイドショーのコメンテーターは、司会者から振られたとき、目安として10秒以内でわかりやすく的確な答えや考えを述べることが求められるそうです。30秒も1分もかかっていては、移り気な視聴者にチャンネルを変えられてしまうからだそうです。

 「ロータリーとは何ですか?」コメンテーターではないので、20秒以内で答えるとすれば、「自分の職業といかに正面から取り組むか?どうしたら取り組むことが出来るのか?こんなことを考えさせてくれる、あるいは教えてくれる場所。」会長職を半年、1年続けた後は、ロータリーに対する考え方も多少変わることがあるかもしれませんが、現在の私の考えはこのようなことです。

 今はインターネットというある面では非常に便利な道具があります。そこで調べるとロータリーに関する様々な意見が載っています。参考までに皆様にご紹介します。

 学術誌に論文を掲載するわけではありませんのでご勘弁を頂きたく思います。このような作業をコピー&ペースト(コピペ)という手法で最近では言われております。

 さて、前会長の熊谷さん前幹事の染谷さん、1年間大変ご苦労様でした。席が大幅に変わりまさに向こう岸に渡ってしまったような感じがしています。しばらくは疲れた羽を休ませていただければありがたいものです。別に疲れていなくてもお休みいただいて結構です。

 相談事やアドバイスを今年度会長幹事に賜れば誠にありがたいものと考えております。会員の皆様には1年間ご協力をお願いすることが多々あると思いますが、ぜひ武藤山野井に対して暖かいご協力をお願いしてご挨拶に代えます。
2014-15年度   山野井周一幹事方針
 前年度は、会計として一年間皆様のご支援を得て頑張って参りました。ご協力誠にありがとうございました。
本年度は、武藤会長の下幹事をさせて頂きます。

 先ずは、会長の補佐として頑張りたいと思います。仕事の内容は、パソコンが未熟(5月末に購入)なので、和久さんから教わりながら(現在、資料を見ることは出来ます)補佐出来ればと思います。

 幹事としての仕事は大変と思いますが、楽しく進めて行きたいと思いますので、皆様の御指導・御鞭撻の程宜しくお願い致します。