内村尚史会員 2017.8.2
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 本年4月に善人の本橋支店長の後任として水海道支店長を拝命し、前任同様水海道ロータリークラブに入会させて頂き、誠にありがとうございます。
 約4か月が過ぎまして初めて卓話の機会を頂きましたので、改めまして自己紹介を含めてお時間を頂きます。

 私は昭和43年9月に茨城県土浦市で一般的なサラリーマン家庭の三男として生まれ、土浦第二中学校、今年の夏の甲子園出場を決めました土浦日本大学高等学校を経て、日本大学卒業後、平成3年に現在の勤務先筑波銀行の前身である関東銀行研究学園都市支店(現:つくば営業部)に入行いたしました。

 私が入行した時代はちょうどバブル崩壊と同時期でもあり、入行後社会人経験が少ないながらに、金融環境を含めて社会が変化していく様子を実感していった記憶が残っております。

 その後、守谷支店・本店営業部・大みか支店・石下支店・神栖支店・牛久東支店・千代田支店・土浦北支店・本部(融資部)を経験し、現在の水海道支店が11ヶ店目の配属となります。その間に当行は2度の合併を経験しております。1度目は平成15年4月に関東銀行とつくば銀行の合併、2度目は平成22年3月の関東つくば銀行と茨城銀行の合併です。

 さらにそれぞれの銀行の沿革を遡りますと、関東銀行は株式会社関東銀行として昭和27年9月に設立されました。つくば銀行は下妻無尽株式会社として昭和2年に創立され東陽相互銀行への商号変更後、普通銀行に転換し、つくば銀行となりました。また茨城銀行は大正10年に茨城無尽株式会社として創立され茨城相互銀行への商号変更後、普通銀行に転換し、茨城銀行となりました。

 無尽とは遡ると江戸時代以前から存在する日本の金融の一形態であり、無尽から発展したものとしては現在の第二地方銀行、消費者金融に多く見られております。ちなみに当店の前身は下妻無尽株式会社の12番目の出張所である水海道町出張所として昭和3年10月に開設された旧水海道中央支店と昭和28年4月に開設された関東銀行水海道支店が統合されて現在に至っております。

 その後、守谷支店・本店営業部・大みか支店・石下支店・神栖支店・牛久東支店・千代田支店・土浦北支店・本部(融資部)を経験し、現在の水海道支店が11ヶ店目の配属となります。その間に当行は2度の合併を経験しております。1度目は平成15年4月に関東銀行とつくば銀行の合併、2度目は平成22年3月の関東つくば銀行と茨城銀行の合併です。

 さらにそれぞれの銀行の沿革を遡りますと、関東銀行は株式会社関東銀行として昭和27年9月に設立されました。つくば銀行は下妻無尽株式会社として昭和2年に創立され東陽相互銀行への商号変更後、普通銀行に転換し、つくば銀行となりました。

 また茨城銀行は大正10年に茨城無尽株式会社として創立され茨城相互銀行への商号変更後、普通銀行に転換し、茨城銀行となりました。無尽とは遡ると江戸時代以前から存在する日本の金融の一形態であり、無尽から発展したものとしては現在の第二地方銀行、消費者金融に多く見られております。

 ちなみに当店の前身は下妻無尽株式会社の12番目の出張所である水海道町出張所として昭和3年10月に開設された旧水海道中央支店と昭和28年4月に開設された関東銀行水海道支店が統合されて現在に至っております。

 その合併の歴史の中で、平成22年3月の新生筑波銀行の誕生当時の木村頭取のメッセージがいまでも心に残っており、その一部をご紹介させて頂きたいと思います。

 『当行は合併によって預金、貸出金ともボリュームアップいたしました。しかし、規模の拡大だけでは十分とは言えません。大切なのは経営の効率化を図りながら新たな戦略を実行することです。具体的には、店舗統廃合や本部体制の見直しにより生まれてくる人材を、営業店や今まで対応できなかった分野へ積極的に投入することで、お客様に対し今まで以上のきめ細かい対応や新しいサービスの提供を積極的に進めていきたいと考えています。

 その実現のためには、人材の融合と育成を図っていくことが重要な鍵になります。「企業は人なり」と言います。当行は合併によりグループ6社を含め約2,000名を超える役職員を有する規模となりますので、グループ企業としての結束は欠かせません。

 このことについては、日頃私自身の目標としている2つの「認(忍)」と2つの「信(新)」について述べてみます。認める「認」と信じる「信」は言葉の通り、相手を認め、相手を信じるということです。「認」はお互いの良さを組織やその中で働く人たちがそれぞれの人格を含めて互いに認め合うこと。「信」はお互いに信じ合うということです。

 人は時には相手を疑って見ることが必要な時もありますが、まずは相手を信じるということ。そして、忍ぶ「忍」と新たな「新」も大事です。「忍」は文字通り耐える、辛抱するということです。自分の意見を主張するだけでは、物事は決してまとまりません。組織の中で円滑に業務を遂行するには耐えることも必要であるということです。

 そして、「新」は古きを尊ぶと同時に新たなものを創造すること、すなわち新しいことへチャレンジする勇気が大切であります。この認(忍)と信(新)は我々新銀行にとっての大切なキーワードでないかと思います。一人ひとりが意味するところを理解され、是非実践していただきたいと思います。』というメッセージでした。

 人それぞれ心に残る言葉や座右の銘はさまざまかと思いますが、私にとってと言いますか、支店長として支店を預かる立場として、私は当時の木村頭取の言葉を心に置き現在支店長職を務めさせて頂いております。

 職場において行員同士がそれぞれの力量を認め合い、信頼し合うこと。また耐えることから生まれる協調性の醸成から団結して新たな分野へチャレンジすること。理想論かもしれませんが、理想へ近づけるための努力を今後も継続していきたいと考えております。

 最後に当行のPRになってしまいますが、当行の現在の中期経営計画におけるコンセプトは「ファースト・コール・バンク」です。茨城県発祥の地域金融機関として、皆様の身近で、皆様の信頼のもとに、存在感のある銀行を目指しておりますので、是非ともどんな些細なことでも、まず一番にお声かけていただけますよう、よろしくお願い致します。

 以上、自己紹介と当行のPRも兼ねまして卓話とさせて頂きました。ご清聴ありがとうございました。

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