青木正弘会員 2009.10.14例会

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米山月間に因んでDVD観賞 青木正弘委員長
(財) ロータリー米山記念奨学会について
 財団法人ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。

 ロータリー米山記念奨学会は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。

 優秀とは「(1)学業」に対する熱意や優秀性はもちろんのこと、「(2)異文化理解(3)コミュニケーション能力」への意欲や能力に優れている点が含まれます。

 ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。

 年間の奨学生採用数は800 人、事業費は14.3 億円(2008 年度決算)と、国内では民間最大の奨学事業(※)となっています。

 これまでに支援してきた奨学生数は、累計で15,130 人(2009 年4 月現在)。その出身国は、世界116 の国と地域に及びます。
 

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