ツウンバシティーロータリークラブ Ｃｈｅｒｙｌ Ａｂｂｅｒｔｏｎ様
　　　　　　　ツウンバ北ロータリークラブ Ｇｒａｈａｍｅ Ａｂｂｅｒｔｏｎ様　2013.4.3

水海道ロータリークラブへ表敬訪問挨拶文

＜ツウンバシティーロータリークラブより挨拶＞ Cheryl Abbertonさんから 　皆様、こんにちは。クラブ例会にお招きいただき、ありがとうございます。 　私はCheryl Abberton、ツウンバシティーロータリークラブ会員です。 ツウンバには６つのクラブがあり、私のクラブは金曜日のお昼に例会を開いています。 　私は2008-2009年度に会長、そして会計、クラブ奉仕委員長、広報委員長を経験し、来年度は再び会計の予定です。 　私はまた9630地区友好フェロープログラムのカウンセラーでもありました。 　私のクラブには癌のための募金事業があります。ハーレーダビットソンバイクの後席に乗せて乗客からランチを含めて11000円を頂き、癌センターに募金をします。私たちは、がん研究のためこれまでの長年にわたり1250万円の寄付をしました。 　私たちはこども病院のための夜間シアター、ツウンバ病院のためのトリビアの夕べといった事業を行っています。以上が私たちのメイン事業です。クラブは男女混合で創立23年になります。ツウンバでは最初の男女混合のクラブでした。 　私は大学の奨学金の資金集めをするために、ビジネス·コミュニティと密接に連携している企業クラブのマネージャーとして南クイーンズランド大学で働いています。 　私は毎月、様々な企業が事業を紹介しあうネットワーク会合を開いています。それは通信業、パン屋、有名なチョコケーキを作るケーキ工場（よく知られた日本の緑茶ケーキのようなもの）そして農機具の部品メーカーやその他、様々なタイプの企業です。 　私たちは大学及び奨学金の管理者のために積み立てをして毎年2月にゴルフの日を設けています。私の大学のキャンパスは中根金作氏の設計した「じゅらくえん」とうい美しい日本庭園があります。 　1989年にオープンしたこの日本庭園には、日本とオーストラリアの自然の木々や植物が230種類以上植えられています。春には、桃（モモ）と桜（ソメイヨシノ）が咲き、秋にはカエデ（イロハモミジ）とクラレットアッシュ（トネリコ）が咲き、色彩の変化を見せてくれています。 　多くのカップルが春、ここで結婚式をあげました。私たちの娘カイリーと夫のジェイソンも13年前にこの庭で結婚式を挙げました。 　私には6人の子供と14人の孫がいます。そして２月４日に生まれたHannaという13人目の孫に会うため東京に来ています。14番目の孫Aryaは２月５日にツウンバで誕生し、この二人の孫はまるで双子のようです。 　さて、今度はGrahameから彼の職業とロータリークラブのことを話してもらいますが、このたびこうして訪問に際し手助けしてくれた石塚克己さんに心から感謝申し上げます。 　近いうちにツウンバロータリークラブからのビジターが来るそうですが、きっと楽しめることでしょう。 ＜ツウンバ北ロータリークラブよりご挨拶＞ ○Grahame Abbertonさんから 　私はGrahame Abberton、1981年からロータリークラブに所属し1985-1986年度に会長、1999-2000年度にはガバナー補佐をしていました。ツウンバや海外でメークアップをとおして、たくさんの友人ができ、うれしく思っています。 　友人を作るためにポールハリスがロータリーを始めましたが、それがこうして続いているのはとても素晴らしいことだと思います。 　私の長女はロイヤルブリスベン病院で神経内科専門をしているRobert (Rob) Henderson 医師と結婚しました。彼はとても思いやりがあります。彼は1985年か1986年頃に短期交換メンバーとして貴クラブにお世話になりました。彼は多くの研究に携わってきました。 　私の息子は日本人女性と結婚し、最近Hannaという名前の赤ちゃんを授かりました。私たちは家族に国際的なつながりができたことにとても誇りに思っています。 今、日本での旅行を楽しんでいます。別府での列車の旅、温泉そして阿蘇山、下関でのふぐなどを堪能しました。 　私たちは、日本に行くのなら、必ず広島の平和記念公園を訪問すべきだとみんなに言っています。それは世界で最も心を動かされる場所の一つだと思います。もし行ったことのない方は、ぜひ行ってみてください。 　私たちは、日本食をとても楽しんでいます。日本での食事はちょっとした冒険ですが、最後はいつもハッピーエンドです。 　最後に、私たちは言葉の難しい面、マナーの面でいつも手助けしてくれたたくさんの人たちに感謝します。 　ドーモアリガトウ