第2820地区 社会奉仕総括委員長 鈴木 豊様 2011.1.26
社会奉仕とは!! | |
RIテーマ 「地域を育み 大陸をつなぐ」→ レイ・クリンギンスミスRI会長 ・社会奉仕は前半部分の重要な担い手として重要な位置。 ・四大奉仕部門⇒五大奉仕部門(新世代奉仕の追加)[2010年規定審議 会4月] ・RI会長強調事項8-⑥→経済と地域社会の発展(社会奉仕の重要性) 地区目標 ・奉仕プロジェクト1クラブ1プロジェクト(10-⑦) ・RI会長賞に挑戦(10-8)→クラブ会長と協議のうえ社会奉仕の实践 社会奉仕の歴史 ・社会奉仕の始まり→シカゴ中心部に公衆用便所の設置(1907) ・1905~1923頃 職業奉仕と社会奉仕との思想対立・分裂の危機 決議23-34 ・1923年の声明(セントルイス国際大会に提出された第34議案) ・分裂危機の救世主⇒ロータリーが成人に達した瞬間 ・同時期(大正12年9月)、関東大震災⇒日本のロータリー活動の芽生え ・人生哲学-奉仕するもの行動すべし-奉仕の理論の实践(社会奉仕の原点) (入りて学び、出でて奉仕せよ!!) 社会奉仕 ・ロータリーを一つの生命体とすればその心臓の鼓動。 ・クラブに入門してロータリー哲学を学びながら、自分を高めることから始め社会に向かって奉仕する喜びを味わう ・地域社会(国際)の人々の生活の質を向上させるために行う社会奉仕プロジェクトを实践 ・地域社会で最も必要かつ緊急性を調査⇒計画、实行 (地域密着型奉仕活動) ・「ために」⇒「ともに」 高齢者・弱者の目線(善意と思いやり) ・クラブ全員参加の奉仕⇒効果的なクラブ 広報 ・公共的イメージを高める ・社会の認知度の向上 DDF(地区財団活動資金)の活用 ・人道的プロジェクトへの参加、实施に使用。 ・31,000ドル→(1,000ドル~2,000ドルの範囲) (事業費の約25%が目安) (10%は会員数の少ないクラブが活用) 活動の主体 ・クラブ、ロータリアン個人にあります。 ・トップダウンではなく、ボトムアップでクラブの活性化。 地区として ・情報の共有化、交換の場 ・DDF申請の手助け等 |
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