第2770地区 パストガバナー 牧内 操様 2007.4.25

「ロータリー百年に想う・・・・今、ロータリーってなんだ」
【プロフィール】
1930年生まれ
長野県上田市真田町出身
学歴・・・中央大学専門部商科卒業
職歴・・・1948〜1960年大蔵省、国税庁、税務署勤務
1961年税理士開業、現在に至る
団体役員歴
関東信越税理士会専務理事
日本税理士連合会理事、商法対策特別委員
TKC関信会会長、TKC全国会副会長
日本FP協会専務理事
日中ビジネスネットワーク協会会長
国際ロータリー第2770地区パストガバナー
【現 職】
轄同会計会長
知識創造渇長
合同法律経済会計協同体世話人

卓話内容(主旨)
結論
昔も今もロータリーは本物
経営者の集まりであるべき・・・
そしてそれが人類社会の
平和発展を根本で支えるパワー
となる−ものへの期待
ロータリーの昔
そして・・・・今
初心忘るべから不
ロータリーってなんだ
仏教の極意
諸悪莫作
衆善奉行
自浄其意
是諸仏教
みんなのためになるかどうか
今・・・・人類社会の苦難の時代
科学文明の発展がもたらす人類
の危機
世のため人のために役立つ働き
が求められる時はない
ロータリー100年に想う
今、ロータリーってなんだ
ロータリーの極意
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
ハーバードテーラー
1932 年会社倒産の危機を救った
時の作
好意と友情を深めるか
ロータリーは人材の森
善い心で善い人たちとの交流を
深め広げていくと大きなパワー
が生まれてくる
みんなに公平か
無私になると世の中の
有様がはっきり見えて
其の判断に迷うことが無い
真実かどうか
人生の真実は自分の体験を通し
てしか語れない
本物で生きる
至道無難
唯嫌揀擇
唯憎愛無
洞然明白
真実は一つしかない