龍ヶ崎中央ロータリークラブ 城出鴻二郎様 2007.2.7

ご挨拶
 本日はクラブ協議会というお忙しい日にお邪魔を致しまして誠に恐縮でございます。

 水谷先生の講演会のご準備とか大変でございます。水谷先生と申されるのは夜回り先生のことだと存じますが、是非拝聴したい講演会かとも存じます。

 しかし、残念なのですが当日は他にも予定がありますのでこちらのクラブHPから情報を頂戴したいと思います。著作権等問題もあるのかと思いますが参考にしたいと思っております。

 私の所属しております龍ヶ崎中央RCも今週金曜日社会福祉関連について地域社会のニーズを探る懇談会を流通経済大学の社会学部と連携で「新世代会議」として開催致します。

 昨年は2回目になる同様の調査を行い、今回は団塊の世代も考慮した、生活利便性などの地域間格差の聞き取り調査を基に学生諸君、社会福祉協議会、ロータリアンでディスカッションする事になっています。

 話は変わりますが、今日は古河中央RCの神原さんとお邪魔しております。神原さんは2001年から私はどういうわけかこちらの松坂地区幹事さんからのお達しで地区のIT環境の推進をやれと仰せつかった時からの盟友でして、2001年宇宙の旅ならぬ2001年ITの旅を今も続けております。

 旅を続けているというより、ご承知のように宇宙空間に漂っているというか放出されたというか、非常に複雑な状況にあります。そういう中で、今年度より貴クラブの石塚様にも一緒にロータリーの異次元空間を漂うようにお願いしておりまして、次年度ではより密接にお仕事が出来ればと神原さんとも話しております。

 当地区のHPは神原さんと石塚さんでもっております。もともとはこの分野は地区ガバナー事務所のお仕事として一切関知しないことを鉄則にしておりましたが、故あってやむなく清水PG年度より関わる事になり、今日に至っております。

 私は今年でITを卒業させてもらいましたが、神原さんは運が良いのか悪いのか依然重要な任務から開放される気配も無く、石塚さんと二人三脚でこれからもお願いしなくてはならない当地区の重要人物でもございます。是非色々な局面といいますか場面でご支援を頂戴したいと存じますので宜しくお願い申し上げます。

 ITに関わることになった年、私は非常に感動したことがございます。自分のクラブで実感しなかったクラブの親しみ、あるいは快く抱擁するクラブの雰囲気を水海道さんで頂戴いたしました。

 そして2002年の1月に初めての地区IT研究会を行ったときの準備全ての水海道ロータリークラブの皆さんのお仕事ぶり、そして参加された各クラブの皆さんに感謝と同時に身の引き締まるような感動を頂戴いたしました。

 そしてそれが病みつきになった感がありますが、私のロータリーライフが豊かになった瞬間でもありました。それからは多くのロータリアンとも親しくしていただいており、その節には青木さんにも非常にお世話になり感謝しております。

 今後とも宜しくご支援とご指導を頂戴したいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。本日はお時間を頂戴し有難う御座いました。